世界最高クラスのアロマ紙おしぼり
「檜の香」のこだわり
希少な天然アロマオイルを配合
「檜の香」に配合されているのは、福島県の豊かな森の天然ヒノキから抽出された高級アロマオイルです。わずかしか抽出できないため希少価値が高く非常に高価ですが、芳香性に富んだアロマオイルです。抽出する天然ヒノキは福島県の豊かな森の中で育った樹木ですので、良質なアロマオイルが採取されると高い評価をいただいております。
他にはない和柄の5色印刷包装フィルム
「檜の香」のデザインは商業広告を中心に活躍するプロのグラフィックデザイナーの齋藤康則氏に依頼しました。
デザインコンセプトは、おしぼりが日本独自の和の文化であることから和柄を使用し、カラー5色をふんだんに使って背景と「空・檜・富士山」を表現。数十回にも及ぶ打合せを重ね時間をかけてクオリティの高いデザインを製作していただきました。
また、フィルム印刷の段階では、職人さんと何度も色の調合や刷り直しを重ね、ようやく出来上がったもの、それが「檜の香」の包装フィルムです。
保水性を高めた厚手の素材
紙おしぼりはすぐに乾いてしまう。
そんなイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
「檜の香」に使用されている素材は、「スパンレース」といって3層構造で構成されています。パルプ層を中心にその両側を長い繊維のレーヨン等で構成された3層部をウォータージェットと呼ばれる高圧の水で絡めてシート状にしたものです。3層構造にしたことにより、厚手になっただけでなく保水性・吸水性を高め、今までの紙おしぼりに比べはるかに乾燥速度を遅くすることが可能になりました。
破れにくい
紙おしぼりを使うと、すぐに破けてしまうという印象をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
「檜の香」の素材は上記の通り3層構造にすることによって強度も格段に強くなりました。
右図のように強く引っ張っても容易に破れることがありません。
環境に優しい
一般に紙おしぼりは、石油系化学繊維や接着剤を使用しているため、環境に良くないといわれていますが「檜の香」の原料はレーヨン約45%とパルプ約55%を使用しており、環境に優しい天然素材100%の生分解性素材。例えば、「檜の香」を土に埋めると、3ヶ月程度で土に返るという特性があります。
また、紙おしぼりで手を拭くと紙が粉末状になって手に付着してしまうことがありますが、この原料を採用したことによりこの不満も解消することができました。
きれいなお水
不織布おしぼりで重要なのは水です。それは直接手に触れるものだから。
「檜の香」を製造している栃木県佐野市は、食品工場も数多くあり良質な水が湧き出ることでも有名です。そのような場所に工場を構え、良質な水と肌に優しく抗菌効果の高い薬品を使用しております。